こんにちは。
サポート部、武田です。
今回は車椅子の研修を勉強しました。
車椅子の種類は、自走用車椅子というのがあり、名前の通り外側に付いているハンドリムを使い、手でこいで操作する車椅子になります。
足でこいで動かす事もでき、介護者が後ろから押して使用することも出来ます。
後輪のタイヤは大きめのが多く、安定感があり、低い段差であれば乗り越える事が可能です。
もう1つは、介助用車椅子があり、介助者がメインで操作する車椅子で、手押し用のハンドルブレーキが付いてます。
タイヤも自走用車椅子と比べると小さく、小回りが効きやすいのが特徴です。
自走用に比べると安定感が劣るので、乗り降りする際は注意が必要になります。
5月が終わり6月になりますね。
さつきの花が見頃になっていたので写真を撮りました。