住宅改修について介護保険の認定を受けている方はコチラ

老後に向けてお住まいの環境を整えていくには、
介護保険制度を活用した「住宅改修」によって、費用を抑えた工事をすることができます。
住宅改修は工事代金の上限金額:20万円まで活用することができ、1割(〜3割)*の金額負担で住環境整備ができます。
もちろん、介護保険制度を使わずに、一般のリフォームとしてお住まいの環境を整備することも可能です。

*自己負担の割合は所得によって異なります。

住宅改修が使える工事種類

住宅改修が使える工事は次の6種類に定められています。

このように、住まいの環境を安全に生活できるようにする工事と決められています。
ご希望の工事に住宅改修制度が使えるかどうかなども含めてご相談いただけますので、お気軽にお問合せください。

住宅改修を使うためのお手続きの流れ

住宅改修を使うためのお手続きはカンタンです。
まずは活用できるかどうか、ご相談いただくところからはじまります。

  1. ご相談・お問合せ
    まずはお気軽にご相談いただき、ご希望の内容をお聞かせください。
    ご相談・お問合せ
  2. 現場調査・プラン提案
    現場を拝見した上で、プラン提案をいたします。この際に住宅改修制度を使うかどうかもお話しさせていただきます。
    現場調査・プラン提案
  3. 事前申請
    住宅改修を使うために市町村へ申請を行います。見積書や理由書、現場図面など必要書類を揃えて申請いたします。
    事前申請
  4. 工事・お支払い
    ご希望のプランに沿って工事をいたします。工事完了を確認いただきましたら、ご負担金額をお支払いください。
    工事・お支払い
  5. 事後申請
    住宅改修工事の完了を市町村に報告いたします。お客様にしていただくことは特にありません。
    事後申請

住宅改修を使わない一般リフォームの流れ

住宅改修での工事はできる内容が限られていたり、手続きに時間がかかったりという面もあります。
より自由に、より快適にお住まいの環境を整備したいということであれば、
住宅改修を使わず一般のリフォームとして、工事をされるのも一つの方法です。

  1. ご相談・お問合せ
    まずはお気軽にご相談いただき、ご希望の内容をお聞かせください。
    ご相談・お問合せ
  2. 現場調査・プラン提案
    現場を拝見した上で、プラン提案をいたします。この際に住宅改修制度を使うかどうかもお話しさせていただきます。
    現場調査・プラン提案
  3. 工事・お支払い
    ご希望のプランに沿って工事をいたします。工事完了を確認いただきましたら、ご負担金額をお支払いください。
    工事・お支払い

工事をせずに福祉用具で代用することも可能

大切にしてきたおうちに工事をしたくない、賃貸住宅で工事をすることができない、
などの場合には福祉用具で代用することも可能です。

安寿 洋式トイレ用フレームアロン化成(株)

安寿 洋式トイレ用フレーム
アロン化成(株)

イス用可搬型スロープダンスロープライトスリム

車イス用可搬型スロープ ダンスロープライトスリム
(株)ダンロップホームプロダクツ

例えば、手すり取り付け工事をする代わりにレンタル手すりを設置したり、
段差解消をする代わりにスロープを設置するなどの方法があります。
そのようなご要望にも私たちはお応えできますので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

離れて暮らす実家の親に住みやすい環境を! つくば市 手すり・段差解消.com

まずはお気軽にご相談・
お問合せください!

0800-888-8180
ご相談はコチラ

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